甘美に進化した「グレンモーレンジィ オリジナル 12年」が新登場。六本木ヒルズでイベントも開催!PROMOTION
約180年前にリリースされて以来、その香りと味わいで世界中のウイスキー愛好家を魅了し続けているスコッチウイスキー「グレンモーレンジィ」のフラッグシップウイスキー「グレンモーレンジィ オリジナル10年」がグレードアップし、発売される。 グレードアップの中身はさらなる長期熟成。従来よりも2年長い12年の熟成期間を経ることで「絹のようななめらかさ、甘さ、複雑さが増すことが明らかになった」(グレンモーレンジィのクリエイションチーム)ことから、新たなるシングルモルトウイスキー「グレンモーレンジィ オリジナル 12年」に生まれ変わった。
ウイスキーの本場、スコットランドでも最も高いというキリンの背丈ほどもある巨大な蒸留器で原酒を蒸留後、バーボン樽で12年間という長い時を過ごしたウイスキーは、明るいゴールドの外観を持ち、オレンジのような爽やかな酸味、ピーチのようなほのかな甘み、ハチミツのような濃厚さ、そしてバニラのような芳香にウイキョウやナツメグのアロマを感じられる甘美な液体に進化。180年の歴史を誇るオリジンの魅力はそのままに、10年の完成度をも超えて、より甘美で、より口当たりよく、より複雑で多面的な味わいを獲得している。
グレンモーレンジィ オリジナルをさらなる高みへと導いたのは、アードベッグとグレンモーレンジィ蒸留所の最高蒸留・製造責任者で、バイオケミストリー(生化学)の博士号を取得し、ウイスキーに革命を起こすサイエンティストと呼ばれるビル・ラムズデン博士。博士はこのウイスキーについて、こう語っている。
「私とクリエイションチームは、フラッグシップウイスキーであるオリジナルをさらに美味しく生まれ変わらせることができないかと考え始めました。その結果がオリジナル 12年なのです!よりなめらかで、よりクリーミーで、より複雑な味わいは、オレンジ、バニラ、ピーチ、ハチミツといったウイスキーの伝統的な香りを“ボリュームアップ”させたと思います」(ビル博士)
そんな博士の自信作、おすすめの飲み方は「オレンジハイボール」だ。グラスに氷を入れ、グレンモーレンジィ オリジナル 12年を注いだら、ソーダを加えて軽くステア。オレンジの皮をグラスの内側と外側で絞り、皮をそのままグラスへ入れて飲む。爽やかでフルーティな香りは、思わず何杯も杯を重ねてしまうこと請け合いだ。
待望のリリースを迎えたグレンモーレンジィ オリジナル 12年。それをいち早く味わうことができるイベント「グレンモーレンジィ ハウス 2024」が、9月13日(金)~9月16日(月・祝)の4日間限定で、六本木ヒルズ大屋根プラザで開催。販売メニュー例は以下の通り。
・グレンモーレンジィ オリジナル 12年
(ハイボール/ロック/水割り)¥700
・グレンモーレンジィ インフィニータ 18年
(ハイボール/ロック/水割り)¥1,300
・ゲストバーテンダーによるカクテル(日替わり)¥1,000
・デリシャスセット
(オリジナル12年オレンジハイボール+ペアリングフード):事前予約 ¥900/当日¥1,000
・インフィニータ テイスティング
(インフィニータ 18年とオリジナル12年の比較テイスティング、豪華なペアリングフィンガーフード):事前予約 ¥2,000円/当日¥2,300
ウイスキー好きならずとも、注目したいイベントになりそうだ。
グレンモーレンジィ ハウス 2024
開催期間/9月13日(金)~9月16日(月・祝)
14:00-15:30/16:30-18:00/19:00-20:30
※13日(金)は 17:30-19:00/19:30-21:00
住所/東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ大屋根プラザ
入場/無料・予約不要
URL/https://www.mhdkk.com/brands/glenmorangie/sp/event2024/
Text:Takashi Okawa