ジェニファー・ロペス、誕生日に世界中のファンに感謝の涙
ジェニファー・ロペスが世界中の何百万人ものファンに感謝の意を示した。24日(木)に55歳の誕生日を迎えたジェニファーは翌日早朝にSNSを更新、ニューヨークで何人かのファンが立てた祝福の看板に嬉し涙を流したことを認めている。
インスタグラムにジェニファーはこう綴る。「昨夜から今朝にかけて世界中から寄せられた誕生日祝いや素敵な動画や投稿をずっと見ていた。笑い、微笑み、涙を流して、タイムズスクウェアの看板を見た時は本当に圧倒された。皆が私の人生の一部であることに本当に感動しているし、自分がどれだけ祝福されているかは言葉には言い表せない。本当にありがとう」
1997年の映画『セレナ』で、23歳の若さで銃殺された歌手セレナ・キンタニーヤ=ペレスを演じたことで一躍有名となったジェニファーは、映画界でもキャリアを積みながら、ポップスターとして8000万枚のレコード売り上げを誇っている。
今回の投稿でジェニファーはこう続けた。「皆とずっと一緒に過ごしてきたことが信じ難いの。とてつもない旅路に思いを馳せていると不思議なもので、まだあの頃のエネルギーと虚勢に満ち溢れた女の子が自分の中にはいる。外側は全世界を相手にする準備が整っているのに、内面はとても優しく、壊れやすく、時に怯えるも常に愛に満ち溢れている自分がね。あなたたちへの愛で私は溢れている。私の誕生日に皆に知って欲しいこと、それは『あなた』が私にとって最大の贈り物であること。家族や友人とは別に、あなたは良い時も辛い時もいつも私の傍にいてくれた。あなたをいつも頼りにしている。そして私をいつも頼りにしてほしい。あなたの思いやり、理解、忠誠心、そして何よりもあなたの愛に感謝している。ありがとう。本当にありがとう」
Photo: Bangshowbiz