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ナオミ・キャンベル、代理母出産を認める
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ナオミ・キャンベルが、自身の子供たちが代理母を通して生まれたことを認めた。3歳の娘と1歳の息子を持つナオミは、これまで長女が養子ではないことだけを明かしていたが、今回ザ・タイムズ紙とのインタビューの中、自らが妊娠、出産をしたわけではないと明かした。
そこでナオミは「私にとって子供たちはすべて。将来のことが恐ろしくなるけどね」と語り始め、代理出産だったかと尋ねられると、「そうよ。子供たちのためにより良い将来を願う。あの子たちは私にとって110%大切なこと。初めて学校に通い始める日には一緒にいないと」と続けた。
一方で、ナオミは若い世代が子供を持つことにあまり興味を持たなくなっていることを懸念。
どんなに難しいことがあっても、「価値あること」だとして「子育てにはお金がかかりすぎるとか、子供は欲しくないとか若い女性が口にしているのを何度も聞くけど、『考え方が変わるわよ。ママになりたくなる』って私は言うの。たしかに経済的には厳しくなる。でも、私の母は何もなかったのに、なんとかやってのけた。それだけの価値があるの。本当に素晴らしいことだから。この世界を変えるためには若い世代に任せなければいけない。私は子供たちが私たちよりも正しいことをしてくれると信じてる」と語った。