「NIKE」から駅伝ランナーをサポートする「EKIDEN PACK」コレクションが発売 | Numero TOKYO
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「NIKE」から駅伝ランナーをサポートする「EKIDEN PACK」コレクションが発売

NIKEより、2023-2024年の駅伝シーズンに向けた、シューズとアパレルからなる「EKIDEN PACK」コレクションが発売された。レース当日に着用するレーシング フットウェアや、日々のトレーニングで活躍するフットウェア、及びアパレルで構成されたコレクション。

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陸上部のコーチとアスリートによって創設されナイキは、ランニングに深いルーツを持っている。駅伝シーズンは、アスリートがパフォーマンスの限界を超え、ランニングが世界を前進させる力を持っていることを示してくれる、日本で最も刺激的なスポーツシーズンのひとつ。創業当時から変わらずナイキは、常にアスリートの声に耳を傾け、ランナーのパフォーマンス向上を目指してプロダクト開発をしている。

今回の「EKIDEN PACK」はナイキのレーシングシューズの速さを象徴するようなピンクとボルトカラーを使ったデザインとなっていて、それぞれのプロダクトには駅伝からインスピレーションを得たさまざまなグラフィックが施されている。 

「EKIDEN PACK」のフットウェアは、レース本番用から日々のトレーニング用まで活躍してくれる幅広いモデルで構成。レース本番シューズとして、これまでのランニングの常識を大きく変え、様々な記録を打ち立ててきた「ナイキ アルファフライ 2」と「ナイキ ヴェイパーフライ 3」に、ピンクとボルトの左足と右足で異なるカラーが採用されている。速さと耐久性に優れ、トレーニングなどで着用する「ナイキ ズーム フライ 5」、様々なレベルのランナーに対応し、日々の練習にも適した「ナイキ ペガサス 40」、そして、柔らかいフォームとズーム エア ユニットを搭載し、反発性にも優れ、トレーニングやレースに最適な「ナイキ ライバル フライ 3」などの、幅広いランナーのニーズに寄り添ったシューズが含まれている。

アパレルはパッカブルジャケットとTシャツが展開。アパレルにもシューズと同じグラフィックが使われ、駅伝の襷をイメージしたラインやリフレクターを使ったデザイン。

今回の「EKIDEN PACK」のクリエイティブには、駒澤大学陸上競技部の篠原倖太朗選手、中央大学陸上競技部の吉居駿恭選手、東海大学陸上競技部の兵藤ジュダ選手、東洋大学陸上競技部の梅崎蓮選手、明治大学体育会競走部の杉彩文海選手、名城大学女子駅伝部の谷本七星選手、米澤奈々香選手、薮谷奈瑠選手が登場している。

12月1日からナイキメンバー先行で、NIKE アプリ、NIKE.COM、NIKE 直営店など発売。12月8日からその他の販売店で順次発売予定。

Text: Yoshiko Kishimoto

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