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キャサリン妃がトランポリンの事故で手を負傷した。
12日(火)、英サリー州のHMPハイダウン刑務所を訪問した際、右手の指2本を括りつけていた同妃、自宅で災難に見舞われたという。
ハロー!誌によると、キャサリン妃は刑務所への訪問中に「自分のせいなんです。トランポリンで飛び跳ねていました」「安全のために(ストラップを)つけました」と話していたそうだ。ザ・フォワード・トラスト(刑事司法制度における依存症の管理、回復を支援する団体)の後援者である同妃は、面会者の体験をよりポジティブなものにすることを目的とし同刑務所を訪問、膝の上に手を置いて座り、黒いラブラドールの麻薬探知犬ペニーが麻薬を探知すると吠えるのではなく、じっと座っているように訓練されていることを見せられ、感銘を受けていたという。
また、依存症を助けるために提供されているプログラムについて説明を受けたキャサリン妃は、同症状の囚人たちと対話の時間を持ったほか、ザ・クリンク・チャリティのもと受刑者らによって運営され、一般にも開放されている敷地内のレストラン、ザ・クリンクを訪問していた。
キャサリン妃、トランポリンで手を負傷
©Bang Media International
キャサリン妃がトランポリンの事故で手を負傷した。
12日(火)、英サリー州のHMPハイダウン刑務所を訪問した際、右手の指2本を括りつけていた同妃、自宅で災難に見舞われたという。
ハロー!誌によると、キャサリン妃は刑務所への訪問中に「自分のせいなんです。トランポリンで飛び跳ねていました」「安全のために(ストラップを)つけました」と話していたそうだ。ザ・フォワード・トラスト(刑事司法制度における依存症の管理、回復を支援する団体)の後援者である同妃は、面会者の体験をよりポジティブなものにすることを目的とし同刑務所を訪問、膝の上に手を置いて座り、黒いラブラドールの麻薬探知犬ペニーが麻薬を探知すると吠えるのではなく、じっと座っているように訓練されていることを見せられ、感銘を受けていたという。
また、依存症を助けるために提供されているプログラムについて説明を受けたキャサリン妃は、同症状の囚人たちと対話の時間を持ったほか、ザ・クリンク・チャリティのもと受刑者らによって運営され、一般にも開放されている敷地内のレストラン、ザ・クリンクを訪問していた。
ウィリアム皇太子との間にジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)ルイ王子(5)をもつキャサリン妃は今年初め、ジムに通っているかという質問に対して、「運動ができる時は、学校へ行く前に子供たちとトランポリンに飛び乗ったりもしています」と答えていた。