ケイティ・ペリー、オーランド・ブルームを支えるために断酒を決意

ケイティ・ペリーは婚約者のオーランド・ブルームを支えるために酒を断ったそうだ。3月にオーランドと共に3か月の断酒中だと明かしていたケイティは、オーランドが映画の撮影に向けて禁酒をしていたことからそれに協力したという。

ケイティはピープルにこう説明している。「彼は今ロンドンで映画を撮影中だから、そうしたの。彼は全精力を集中させているから、支える機会だなと思ったのよ」「クレンズやリセットって、パートナーもやっていないと凄く大変。だから一緒にやることで随分やりやすくなるの」

オーランドとの間に2歳の娘デイジーちゃんがいるケイティは、今でも平日の夜は飲まずに週末だけ「少し楽しむ」そうで、「私にとってはリセットする機会だった。私達は大統領誕生日の後リセットしたの。少し私の体を回復させる素晴らしい機会だったわ。私はバランスが上手くとれてきていると思う」「しらふとかに関してはラベルをつけようとはしていないわ」「私はリセットの瞬間が大好き。38歳で大変なキャリアと走るのが大好きな幼児の母というバランスをとっているから」と続けた。

一方で3年前の『スマイル』以降アルバムをリリースしていないケイティだが、「創造性とアイディアの流れが止まったことはないわ」として、現在新作に取り組んでいることを明らかにした。