ライアン・ゴズリング、ディズニーランドに1人で出没!? | Numero TOKYO
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ライアン・ゴズリング、ディズニーランドに1人で出没!?

©Bang Media International
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ライアン・ゴズリングが、あまりにもディズニーランドが大好きで、1人で来園しているほどだという。女優の妻エヴァ・メンデスとの間に5歳と7歳の娘を持つライアンは、自身を「ディズニー・アダルト」だと自認していることをコメディドラマ『フルハウス』でお馴染みのジョン・ステイモスに明かしたことがあるそうだ。

ジョンは自身のポッドキャスト番組で、こう語った。「6、7年前、『僕はディズニーのことを忘れなければならない』っていう感じだった。『ミッキーマウスと一緒にいる僕を、誰が真剣に捉えてくれる?』って思ってたんだ。ディズニーとは距離を置かなければならないとね」

しかし、ディナーパーティでライアンと会って以来、考えが変わり、受け入れるきっかけになったという。ジョンはライアンにディズニーのファンか聞かれて、そうだと認めたところ、ライアンは「僕は夢中になってる。ディズニー・アダルトなんだ。一人で行く。ヘッドホンをして。乗り物にも乗る。ミックステープを持っているよ」と明かされたため、ジョンは「僕もだ。僕もディズニー男だよ」と打ち明けたと説明した。

ライアンは1993年から1995年までディズニー・チャンネルの『ミッキーマウス・クラブ』に出演しており、同番組には大スターとなる前のブリトニー・スピアーズ、ジャスティン・ティンバーレイク、クリスティーナ・アギレラらも出演していた。

一方、そんなライアンは先月、8月に日本公開されるグレタ・ガーウィグ監督の新作『バービー』でバービーのボーイフレンドのケン役について、「正直に言うと、この時点まで、僕はケンのことを遠くからしか知らなかった。内なるケンを知らなかったんだ」「マーゴットとグレタが、僕の中からそれを呼び起こしてくれたような気がする」と明かし、「ある日(突然)髪を脱色し、足を剃り、特注のネオンカラーの服を着て、ベニスビーチをローラースケートで滑っていたんだ」と冗談を飛ばした

 

Photo: Bangshowbiz

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