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「ブルー ドゥ シャネル」の新アンバサダーに若手俳優ティモシー・シャラメが就任
シャネルは男性用フレグランス「ブルー ドゥ シャネル」のアンバサダーに、俳優ティモシー・シャラメを起用することを発表した。
ティモシー・シャラメは1995年、ニューヨーク生まれの27歳。フランス人の父とアメリカ人の母を持つ。オフブロードウェイでキャリアをスタートさせたのち、2017年公開の映画『君の名前で僕を呼んで』の演技で国際的な評価を獲得し、史上3番目の若さでアカデミー賞主演男優賞にノミネートされるなど、注目の若手俳優の筆頭株。話題の監督の作品にも多く出演し、クリストファー・ノーラン監督の『インターステラー』、グレタ・ガーウィグ監督の『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』、ウェス・アンダーソン監督の『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』など。今年後半には主演作『デューン 砂の惑星 PART2』が公開予定。
「ブルー ドゥ シャネル」は、ティモシーにとってシャネルとの初めてのコラボレーションであり、ファッションやビューティの分野において初の公式アンバサダー就任となる。広告キャンペーンはマリオ・ソレンティが撮影、キャンペーンフィルムはマーティン スコセッシが監督(今秋公開予定)。
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Photos : Courtesy of CHANEL Edit & Text : Naho Sasaki