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ヘイリー・ビーバーが、心臓手術の成功に感謝の意を述べている。2022年脳卒中のような症状を引き起こし入院し、一過性脳虚血発作により脳に小さな血栓があることが判明したが、その血栓が心臓に移動していたことから、卵円孔開存(PFO)の閉鎖治療を受けていた。
ヘイリー・ビーバー、心臓手術の成功に感謝
©Bang Media International
ヘイリー・ビーバーが、心臓手術の成功に感謝の意を述べている。2022年脳卒中のような症状を引き起こし入院し、一過性脳虚血発作により脳に小さな血栓があることが判明したが、その血栓が心臓に移動していたことから、卵円孔開存(PFO)の閉鎖治療を受けていた。
そんな一命を取りとめた手術についてヘイリーはインスタグラムストーリーに入院当時の写真と共にこう振り返っている。「ちょうど昨年のこの時期、私は心臓にできた穴を塞ぐための治療を受けた。PFOと呼ばれるもので、一過性脳虚血発作の後にできたもの」「これが見つかり塞がったことに本当に感謝している。素晴らしい医師たちに本当に感謝。1年が経った今、強くて健康だと感じている」
そんなヘイリーは今年始めにヴォーグ誌のポッドキャスト番組『ザ・ランスルー』に登場し、病気の後PTSD(心的外傷後ストレス障害)になったことを明かしていた。「健康を害してからたくさんの不安を抱えることになった。少しPTSDでも悩んだ。また起こるんじゃないかっていう恐怖のようなものね」「もう2度と経験したくないっていう感情で。あらゆる意味で、怖ろしく不快で、当惑させるものだった」
昨年ヘイリーは脳の血栓で入院し、治療していたことをSNSに公表した。数時間で回復したそうで、「私が今まで経験した中で最も恐怖を感じる瞬間だったのは間違いないけど、今は家にいて元気。私をケアしてくれた素晴らしい医師と看護師の皆に本当に感謝している。心配し連絡をくれた皆、全てのサポートと愛をありがとう」と話していた。