エミリー・ラタコウスキー、脚本家と小説家になりたい | Numero TOKYO
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エミリー・ラタコウスキー、脚本家と小説家になりたい

©Bang Media International
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エミリー・ラタコウスキーは、脚本家と小説家になる計画をしているようだ。2021年の自身のエッセイ集『マイ・ボディ』がニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーとなったが、次は脚本や小説を書くつもりだそうだ。

別居中の元夫セバスチャン・ベア=マクラードとの間に息子シルベスター君を持つ1児のママであるエミリーは、将来の夢についてエル誌にこう語っている。「脚本に挑戦してみたい。ポッドキャストのために設立したメディア会社を発展させるために」「そして将来的には本を書きたい。たとえ薄いものでも、小説に挑戦したいわ。『マイ・ボディ』の中で自身をさらけ出したようなことは、2度としたくないと思う」

また最近の世界的なサイバーセキュリティの懸念について言及するも、デジタルコンテンツ制作を今も楽しんでいるとして、「みんな私に冗談を言うわ。TikTokで働いているの?って。なんでそんなにこだわるの」「プライバシーに関する懸念があるのは知っているけど、それはどのソーシャルメディアのアプリでも同じだと思う」「TikTokで話されることは、ツイッターができなかったけれどやりたかったこと。TikTokはすごく楽しいものよ。映えるものをアップすることもできるし、単に考えていたことを語る投稿をすることもできる」「ある1つの箱である1つ形のコンテンツを提供する必要はないわ」と続けた。

そんなエミリーは最近、サブスクライバー向けの質疑応答でこう話していた。「ある男性とちょっとデートをしたんだけど、私の本を読み終わらなかったの。本当に私のこと興味があったのかな?」「一般的に言って男性が私に何を求めているか聞いてくれるのは嬉しいことよ」「好きな本は私の核となるもので他の人がどう思うかを知ることができるから」

 

Photo: Bangshowbiz

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