カミラ・カベロ、『それでも夜は明ける』キウェテル・イジョフォー監督作に出演 | Numero TOKYO
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カミラ・カベロ、『それでも夜は明ける』キウェテル・イジョフォー監督作に出演

©Bang Media International
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カミラ・カベロが、『それでも夜は明ける』のキウェテル・イジョフォーが監督を務める新作『ロブ・ピース』に出演する。デッドラインによると、カミラは、キウェテルにとって2019年の『風をつかまえた少年』に続く監督2作目となるプライム・ビデオによる同新作にキャスト入りを果たしたという。

米作家ジェフ・ホッブスが執筆した伝記『ザ・ショート・アンド・トラジック・ライフ・オブ・ロバート・ピース:ア・ブリリアント・ヤング・マン・フー・レフト・ニューアーク・フォー・ザ・アイビー・リーグ』の映画化作品には、キウェテルほか、メアリー・J・ブライジ、ジェイ・ウィルも出演する。

この作品では、「ニューヨーク州ニューアークの犯罪多発地域で育った若い男性ロバート・ピースが奨学金を得てイェール大学で分子生物物理学と生化学を学んだ後、がんと感染病の研究員として働く一方、マリファナの販売で大金を稼ぐといった二重生活を送る姿を描く」という。ロバートは2011年に麻薬関連の銃撃事件で殺害された。

すでに撮影が開始している同作で、カミラは、ロバートの同級生を演じる一方、キウェテルとメアリーはロバートの両親を演じる。

カミラは、2021年のプライム・ビデオによるリメイク版『シンデレラ』でタイトルロールを演じ映画デビューを果たしていた。

Photo: Bangshowbiz

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