ジジ・ハディッド、フェイシャルエステが「怖い」 | Numero TOKYO
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ジジ・ハディッド、フェイシャルエステが「怖い」

©Bang Media International
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ジジ・ハディッドが、フェイシャルへの恐怖を語った。人生で一度だけフェイシャル受けたことがあるそうで、昨年のメット・ガラの前に、妹のベラ・ハディッドから勧められ信頼できるセラピストに施術してもらったそうだ。

ジジはWSJ誌にこう告白している。「私はスキンケアの第一人者ではないわ。フェイシャルが怖い。人生で一度だけ、前回のメット・ガラに行く前に、妹と親友を担当する人のところで受けたことがあるわ。とても信頼しているから。でも私はシンプルにしておきたい」

フェイシャルを避ける一方、「再調整」のためにカイロプラクティックに行くなど、他のウェルネスの施術を受けているというジジは、「私がしている仕事は、非常に肉体的な負担になることもある。新年の抱負は、もう少しマッサージを受けるようにすることかな」と続けた。 そして、エクササイズに関しては、元パートナーのゼイン・マリクの間にできた2歳になる娘カイを巻き込むのが好きだという。

「2歳の子供を追いかけて走るの」「私たちはよく歩くわ。一緒にヨガをしたり、娘を持ち上げて一日中走り回って公園に行ったりして、体を動かしてる」 一方、レッドカーペットやランウェイでは華やかに見えるものの、仕事以外での服装は地味だとジジは認めている。「ペンシルバニア州の農場にいると、毎日スウェットパンツと保温性のあるシャツにゲスト・イン・レジデンス(ジジのブランド)のセーターとカシミアの靴下を重ね着している」

「ニューヨークでは、公園に行く日には、デニムやスウェットの下にレギンスを重ね着し、それから保温性のあるシャツやセーター、そして父のビンテージコートを着て、ほとんど毎日野球帽をかぶるの。仕事には、かなりシンプルな服装で行くわ」

Photo: Bangshowbiz

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