アートの可能性をStudyする「Study:大阪関西国際芸術祭2023」いよいよ開幕 | Numero TOKYO
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アートの可能性をStudyする「Study:大阪関西国際芸術祭2023」いよいよ開幕

2025年の大阪万博の年に誕生する「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催を目指し、「アートとヒト」「アートと社会」の関係性や、アートの可能性を検証し学ぶ(Studyする)ためのプレイベント「Study:大阪関西国際芸術祭2023」。昨年に続き、17日間大阪市各地にて開催される。

第2回目となる「Study:大阪関西国際芸術祭2023」。関西に縁あるアーティストの展覧会をはじめ、国内外のギャラリーによる誰もが作品購入を楽しめるアートフェア、そしてアートの可能性を引き出すべくテーマ性を持ったカンファレンスの実施、さらにはレストランを会場に期間限定で食とアートのコラボレーションを実現するアートダイニングなど、芸術祭会期の17日間、アートを「みる」「買う」「食す」「学ぶ」、多彩なプログラムが実施される。

大阪市内の複合商業施設から府立図書館、ホテルなど個性豊かな7会場で、7組のキュレーターと、33組のアーティスト(2023年1月13日現在)による展覧会およびリサーチプロジェクトを展開。
展覧会には鬼頭健吾、ヌケメ、前田耕平、やんツー、きゃらあい、仲 衿香、松山しげきなど多彩なアーティストが参加。またリサーチプロジェクトには、脳科学者でアーティストの中野信子が、アートダイニングに大宮エリーや日比野克彦、遠山正道が参加すると盛り沢山だ。

©︎ BYNAM
©︎ BYNAM

『Self-portrait for multiple accounts #02』 2021
『Self-portrait for multiple accounts #02』 2021

© Yoshiro Masuda
© Yoshiro Masuda

昨年度に続くアートフェアは、現代アートからNFT、ヴィンテージ家具まで。国内31ギャラリー、海外5ギャラリーが出展し、会場だけでなくオンラインでも同時に作品購入が可能の「ARTLOGUEマーケットプレイス」がオープン。2月11日(土・祝)にはアートフェア会場(グランフロント大阪 北館地下2階ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター)にて、アートを切り口としたさまざまなテーマと多彩なゲストによるカンファレンスも行われる予定なので、こちらも要チェックを。

※掲載情報は1月23日時点のものです。
開館日や時間など最新情報は公式サイトをチェックしてください。

「Study:大阪関西国際芸術祭2023」
会期/2023年1月28日(土)〜2月13日(月)
会場/グランフロント大阪、船場エクセルビル、釜ヶ崎芸術大学(ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム)、kioku手芸館「たんす」、花外楼 北浜本店
料金/一般:3,000円(前売り:2,500円)、学生:2,000円(前売り:1,500円)※要学生証提示、小中学生以下無料 ※前売りは2023年1月27日まで ※一部の会場にて別途料金必要
URL/www.osaka-kansai.art/

Text:Akane Naniwa

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