セレーナ・ゴメス、自分の体型に関する動画に反応
セレーナ・ゴメスが過去の体型を指摘したTikTok動画に反応した。同動画はジャスティン・ビーバーと交際していた2010年代のセレ―ナが常に痩せていたとして、当時の画像を並べたもので、セレーナ本人が直接悲しい顔の絵文字で返信をした。
11月29日に投稿された、「ジャスティンと付き合っていた時のセレーナが常に痩せている理由」とキャプションが付けられた動画は、480万回再生、セレーナの返信には6万6000を超える「いいね」が付けられている。
一方セレーナのファンらはその動画について、本人へのボディシェイミングだと非難していた。2015年に全身性エリテマトーデスと診断され、薬剤投与をしながら2017年に腎臓移植手術を受けたセレーナだが、今年始めにも自身の体重についてからかうTikTok動画にこう意見を述べていた。
「痩せたままでいようとしているけど、(米ファストフードチェーンの)ジャック・イン・ザ・ボックスに行って、タコス4つ、エッグロール3つ、オニオン・リングとスパイシー・チキン・サンドイッチを買った」「正直自分の体重を気にしていないの。どのみち批判する人がいるから。「痩せすぎとか太り過ぎとか、フィットしていないとかね。べらべらと」「私はこのままでパーフェクトなの。この話の教訓?じゃあね」
そんなセレーナは2019年に、体重が頻繁に変わる理由について、「これから残りの人生ずっと取らなきゃいけない薬が原因」と説明、「これについて人々が私を攻撃し始めていることはわかっている。そしてこれが私の真実。変動するの。自分の人生で何が起こっているか次第でね」と続けていた。