ミリー・ボビー・ブラウン、『ストレンジャー・シングス』のラストはミュージカル仕立てにしたい!?
ミリー・ボビー・ブラウンは、ネットフリックスで大ヒット配信中のドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』を 「ミュージカル仕立て」にしたいと考えているそうだ。2016年の放送開始以来イレブン役で出演している彼女は、「冗談で言っていることもあるけれど」としながらも、ミュージカル風のエピソードを書きたいと思っていると語る。
ミリーは、トータル・フィルム誌にこう説明する。「私は(イレブンに)結婚してほしいとか言うんだけど、そのあと死んでほしいとも言う。本当にわからないわ。それに、それは私の選択ではないの。私が息を吐くようにこれらのことを言うと人々はそれを真に受けて記事にするの。私は冗談で結婚してターゲットで働いてほしい、と言ったわ。あれは冗談。でも、冗談じゃないかもしれない。私は作家になりたいと思っているの。私ならもっとミュージカルっぽくするわ!」
そしてミリーは、2024年に放送されると言われている同番組のフィナーレは、第4シーズンに歌って踊ってのエピソードがあったコメディドラマ『フィラデルフィアは今日も晴れ』からインスピレーションを得るべきだとして、「でもね、彼らはそれを私に任せてくれないの。任せるべきなのに(笑)。私を信じて欲しい。私は『ストレンジャー・シングス』のフィナーレを飾ることができるし、それは素晴らしいものになる。それは、 『フィラデルフィアは今日も晴れ』のようなものであるべきだと思うの。ミュージカルのエピソードを見たことはある?あんな風に終わるべきなんだわ!」と語った。
Photo: Bangshowbiz