「ある人に物申したから」リリ・ラインハート、来年のMETガラに招待されないかも!?
リリ・ラインハートがキム・カーダシアンの減量について批判したことで、METガラに招待されないのではと思っているようだ。2022年5月にMETガラに参加した彼女だが、一方のキムはマリリン・モンローのドレスで登場していた。
マリリンのドレスに合わせるため、1か月未満で16ポンド(約7.3キログラム)の体重を落としたキム、ちなみにこの衣装は1962年5月にマリリンがジョン・F・ケネディ大統領に『ハッピー・バースデイ』を歌った際に着用した伝説のドレスとして知られている。
この急激なキムのダイエットを「最低」とこき下ろしていたリリは、W誌にこう語っている。「(今年のMETガラは)楽しかった。でもまた招待されるとは思わない」「ある人のあるドレスについてある特定のことを私が言ったから」
当時リリはインスタグラム・ストーリーでこうキムを批判していた。「レッドカーペットを歩き、ここ1カ月炭水化物を食べていないからお腹が空いているとインタビューに答える。ドレスのサイズに合わせるためだけのことに?」「メットガラのために、自分を飢えさせたと公然に認めている。何百万人もの若い男女があなたを尊敬し、あなたの一言一句に耳を傾けていることを、よく知っているはずなのに。そんな無知は、この世にあり得ないほど最低だわ」
またリリは、自身のフォロワーたちに、「身体の見た目ばかりを考えている、愚かで有害なセレブたちを支持するのをやめよう」と呼び掛けている。
一方同イベント中、キムは自身の減量についてこう答えていた。「そう、これはマリリン・モンローのドレスで60年ものよ。1962年に彼女がジョン・F・ケネディに『ハッピー・バースデー』と歌った時に着ていたもの」「これを着るアイデアが浮かんで、武装した人とグローブと共にやって来たわ」「試着したらフィットしなくて、『3週間ちょうだい』って言って、今日までに16ポンド落としたの」「過酷なチャレンジだった。映画の役作り並みのね。これを着るという私の決意は固かったわ。炭水化物も糖分も3週間取らなかったから。この後ホテルでピザとドーナツのパーティをするけど」