HYBE LABEL JAPAN初のグローバルボーイグループ「&TEAM」デビュー!
BTSをはじめSEVENTEEN、fromis_9、TOMORROW X TOGETHERなどのレーベルを傘下におくHYBEの日本支社HYBE JAPANから、新たにグローバルボーイグループ「&TEAM(エンティーム)」が2022年12月7日デビューすることが決定した。
7月からHuluや日本テレビで配信・放送されたオーディション番組『&AUDITION ‐ The Howling – FINAL ROUND』のファイナルラウンドが9月3日に東京で行われた。会場には番組でメンターを務めたPdoggとソン・ソンドゥク、井上さくら、Soma Gendaが参加。他にもHYBE America CEOでSB Projects 創設者のScooter Braun、アーティスト・プロデューサーのZICO 、スペシャルプロデューサー今井了介らが最終ミッションを見届けた。
さらに会場にはスペシャルゲストとしてENHYPENがかけつけ、BTSのリーダー・RMと『&AUDITION』スペシャルアドバイザーのパン・シヒョク議長も客席から見守った。
2020年のサバイバルオーディション番組『I-LAND』に参加し、すでにデビューがして決定していたK、NICHOLAS、EJ、TAKIの4名に加え、練習生11人が参加。最終ラウンドでは、2曲のオリジナル曲と番組テーマ曲「The Final Countdown」を披露。グローバル投票、プロデューサー評価などを加えて最終的なデビューメンバー9人が決定した。
今回、デビューが決まったのは、すでにデビューが決定していたK、FUMA、NICHOLAS、EJ、YUMA、JO、HARUA、TAKIと、MAKIの9人。彼らはグローバルボーイグループ「&TEAM」として、世界を舞台に活動することになる。 デビュー決定後、ENHYPENのメンバーからも激励のコメントが寄せられた。SUNGHOONは「2年前の『I-LAND』でずっと一緒だったK、NICHOLAS、EJ、TAKIに久しぶりに会えて嬉しかったです。僕たちも2年前こういう雰囲気の中でデビューしました。そのときどんな想いだったか改めて思い出しました。これからも一緒に頑張っていきましょう」 最後にこれから「&TEAM」として活動する9人が意気込みを語った。 EJ「『&TEAM』としてファンの皆さんにいい姿で恩返ししたいし、たくさんの人にいい影響を与えるようなアーティストになりたいと思います」 TAKI「今まで応援ありがとうございました。僕も実感が湧いて、こういう大きな舞台に立てたことが幸せなので、これから何事もこの9人で乗り越えていきたいと思います NICHOLAS「僕ら9人のパフォーマンスや曲から、いいエナジーを与えられるようなアーティストになりたいです。デビューはスタートです、もっといい姿を家族にもファンのみなさんにもお見せしたいと思います。愛してます」
JO「グローバルアーティストとしての第一歩を踏むことができました。自分達の音楽でみなさんを笑顔にできるように、みんなで切磋琢磨していきたいです」
HARUA「オーディションを通して、みんなで力を合わせることを学びました。アーティストという夢に向かって、海外でひたすら練習生として頑張ってきたのですが、その日々が報われたと思いました。これまでのことをバネに、9人でもっと上を目指したいと思います」
MAKI「僕は『I-LAND』を見て、このオーディションを受けようと思いました。僕もそんなふうに影響を与えられるようなアーティストになりたいと思います。これからはプロのアーティストとして活動していきますので、よろしくお願いします」
YUMA「大好きな音楽、ダンスを通して、いろんな世界観や、たくさんの想いを伝えることができたらと思っています」
FUMA「昔からずっと好きなアーティストがいて、それを目指してここまで頑張ってきました。僕も次らは『&TEAM』になりたいと言ってもらえるようなアーティストになりたいと思います」
K「僕は一度悔しい想いをしてここまできたんですが、諦めないで良かったです。この景色を見られたこと、ENHYPENと一緒にステージに立っていることも感慨深いです。尊敬するプロデューサーのみなさんやファンの皆さんの前でデビューを報告できて嬉しいです。9人はまだ未熟ではあるんですが、誰よりも真摯に音楽とファンの皆さんに向き合い、ひとつずつ努力を重ねて、世界の舞台で活躍できるように頑張ります」
また、日本上陸を果たした韓国No.1ファッションプラットフォーム「MUSINSA GLOBAL STORE」では、番組内でメンバーが着用したアイテムを購入することが可能。特設サイトから、ぜひチェックを!
Text: Miho Matsuda Edit: Yukiko Shinto