ニコラ・ペルツ、義母ヴィクトリア・ベッカムとの不仲説に心境を告白?
ニコラ・ペルツが、ヴィクトリア・ベッカムとの確執が噂される中、「人々に嫌な思いをさせられる」ことについて吐露している。ニューヨークの大富豪ネルソン・ペルツの娘であるニコラは、ヴィクトリアの息子ブルックリンと2022年4月に結婚後、姑のヴィクトリアとソーシャルメディアで互いを無視していると伝えられていた。
8月6日(土)、ニコラはクマのぬいぐるみを胸に乗っけてベッドに沈んでいる写真をインスタグラムに投稿し、こう綴った。「時々、私は自分の悲しい部分を見せるのが難しいと思うことがある」「7人兄弟で、とても強い両親のもとで育ったので、人々に陥れられたり、傷つくことがないように、凄くタフに育ったわ」「そのおかげで、特にこの業界では、自分を守るために壁を作るようになった」「でも、人々に嫌な思いをさせられる日は誰にでもあるし、それに傷ついてもいいのよ」「ここでこんな一面を見せることがなかったから、何か書いておこうと思ったの」「こんな姿も見せたかった。皆さんが大好きだし、皆さんのサポートに心から感謝してる」「ここでの皆さんの優しさが、私にとってどんなに心強いことか、伝えたかったの」
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300万ポンド(約4億円)かかったとされる結婚式の前まで、ヴィクトリアは、ニコラが家族の一員になることにどれほど興奮しているかなどを率直に語っていたものの、5月のニコラの投稿に「いいね!」を押したのを最後に、最近の新婚旅行の投稿には何も反応しておらず、ニコラも同じように反応しているという。
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ある家族の情報筋は「人々は常に人間関係について推測する。くだらないので、我々は全く気にしない」と話す一方、別の関係者は「ペルツ家は、ベッカム家に対して幾分鼻にかけているようなところがあるようです。ベッカム家の振る舞いやセレブとしてのあり方について。しかし一方、ペルツ家はブルックリンをとても受け入れています。ブルックリンは今やベッカム家ではなく、ペルツ家だけのものになっている感があるのです」と同誌に語った。
Photo: Bangshowbiz