フランスの里親制度から“家族のかたち”を描く『1640日の家族』試写会へ5組10名様ご招待 | Numero TOKYO
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【プレゼント】フランスの里親制度から“家族のかたち”を描く『1640日の家族』試写会に5組10名様をご招待!

ファビアン・ゴルジュアール監督の少年時代の体験を基に映画化した、フランスの里親制度から“家族のかたち”を描く感動作『1640日の家族』が、7月29日(金)より全国公開となる。映画の公開を記念して、7月21日(木)に開催される一般試写会にNumero.jp読者をご招待!

本作『1640日の家族』はゴルジュアール監督が子どもの頃、両親が生後18カ月の子どもを里子として迎えて6歳まで一緒に暮らした経験を、記憶を掘り起こしながら映画化したもの。もうひとつ物語のモデルとなったのは、監督が福祉関係者や里親とのインタビューで知った父と息子のエピソードだ。子どもが誕生後すぐに母親が亡くなり、打ちのめされた父親は子どもと引き離されてしまったという。里親制度をサポートする組織や里親の役割もリアルに紹介され、深い愛で結ばれた絆と別れのエッセンスが、本作の隅々まで行き渡っている。

愛情豊かで賑やかな里親家庭と、実父の間で揺れる少年シモンを演じるのは、演技初挑戦のガブリエル・パヴィ。公園で母親と遊んでいたところ、監督とキャスティング・ディレクターによって見いだされたという。里親のアンナには、『海の上のピアニスト』のメラニー・ティエリー、夫のドリスには『キャメラを止めるな!』のリエ・サレムら実力派が出演。さまざまなかたちの家族にエールを送る『1640日の家族』をひと足お先にスクリーンで体験できる機会。ふるってご応募を!

『1640日の家族』

アンナ(メラニー・ティエリー)と夫のドリス(リエ・サレム)が里子のシモン(ガブリエル・パヴィ)を受け入れて、4年半が経った。長男のアドリと次男のジュールは、18カ月でやってきたシモンと兄弟のように成長し、いつだって一緒に遊びまわっている。にぎやかで楽しい日々が続くと思っていた5人に、ある日、激震が走る。月に1度の面会交流を続けてきたシモンの実父エディ(フェリックス・モアティ)から、息子との暮らしを再開したいとの申し出があったのだ。突然訪れた“家族”でいられるタイムリミットに、彼らが選んだ未来とは――。

監督・脚本/ファビアン・ゴルジュアール 
出演/メラニー・ティエリー、リエ・サレム、フェリックス・モアティ、ガブリエル・パヴィ
7月29日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国公開

©︎ 2021 Deuxième Ligne Films – Petit Film All rights reserved.

『1640日の家族』“感涙”試写会へ、5組10名様をご招待!

日時/2022年7月21日(木) 18:30開場/19:00開映(上映時間102分)
会場/ユーロライブ
住所/渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F
応募期間/2022年7月1日(金)〜7月13日(水)

※ご当選者の発表は、試写会チケットのメール送付に代えさせていただきます。7月15日(金)までに、当選者の方のみ、メールにてご連絡差し上げます。

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※プレゼントへのご応募には会員登録/ログインが必要です。

【注意事項】
※いかなる理由がございましても、開映後・満席の際の入場は固くお断りいたします。
※場内でのご飲食を固く禁止致します。
※試写会当日、会場内入口にて手指の消毒・検温をお願いしております。時間に余裕を持ってご来場ください。
※体温が37.5度以上の場合は、誠に申し訳ございませんがご入場をお断りさせていただきます。
※ご来場の際は、必ずマスクの着用と検温をお願い致します。移動中、入館時もマスクの着用をお願いいたします。
※発熱・咳などの症状がある場合は、ご来場をお控えください。
※新型コロナウィルス感染症の感染拡大状況により、急遽中止とさせて頂く場合がございます。
※試写会当日を含む2週間以内に参加者とその同居者に発熱や咳等の症状がある場合は試写会のご参加をお断りさせていただきます。
※試写会場で行われる検査等で入場をお断りさせていただくことがございます。

Text:Sayaka Ito

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