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エマ・ロバーツ、マーベル映画『マダム・ウェブ』にキャスト入り
エマ・ロバーツが、『マダム・ウェブ』に出演する。デッドラインによると、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースとしてソニー・ピクチャーズが展開しているマーベル映画の同新作で、ダコタ・ジョンソン、シドニー・スウィーニー、セレステ・オコナー、イザベラ・メルセード、タハール・ラヒムといったキャスト陣に、エマが加わったかたちだ。S・J・クラークソン監督による同作は、エマにとっては初のマーベル作品となる。
1980年発売のコミック『ジ・アメイジング・スパイダーマン』210号に初めて登場したマダム・ウェブは、蜘蛛の巣のような生命維持装置につながれ、悪役と闘ったことなどない老女だがその設定は変更の可能性もあるようだ。
一方タイトルロールを演じるダコタは最近、同作に「ハート」をもたらすつもりだとして、こう語っていた。「私はあらゆる層の映画を経験したからこそ、小さな映画から大きな映画へ持って行けるものがあると思う。私が見たいものをね。ハートが籠っている大作を観るのが大好きなの」
