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マヤ・ホーク、母ユマ・サーマンと共演へ
マヤ・ホーク(Maya Hawke)が、自身の母ユマ・サーマン(Uma Thurman)と共に『ザ・キル・ルーム』にキャスト入りした。ユマとイーサン・ホークを両親に持つマヤは、同ダークコメディスリラー作で初めて映画で母親と共演を果たす。
サミュエル・L・ジャクソンとジョー・マンガニエロほか、デヴィ・メイザーやラリー・パインの出演も明らかになっている同作では、暗殺者(ジョー)とそのボス(サミュエル)、アートディーラー(ユマ)が資金洗浄計画を始めるものの、予想外にその暗殺者が有名人になってしまう様子を描く。
ニコル・パオネが監督、ジョナサン・ジェイコブソンが脚本を担う同新作の撮影は、近日中にニュージャージー州とニューヨーク州で開始予定となっている。
そんなマヤは以前、2003年に破局した両親は、自身が親の助けなしで女優の道を切り開いていくことを願っていたと明かしていた。