国際女性デー Theoryが女性のエンパワーメントを支える「BE HEARD.」を開催
1997年にニューヨークで誕生以来“アーバンユニフォーム”をコンセプトに、今を生きる人々に寄り添い続けるブランド、Theory(セオリー)。国際女性デーを記念し、新たにオープンしたNEWoMan 新宿 Theoryショップにて、女性のエンパワーメントについて考える対話型のワークショップ「BE HEARD.」が開催された。
「BE HEARD.」は、日本では2018年からスタートしているTheoryのプロジェクト。女性起業家をはじめ、さまざまな分野で活躍するイノベーターやファウンダーなどを招き、自身の経験やキャリアについて語る対話形式のワークショップとして、過去にはギャラリスト鶴野ゆか氏、uka代表の渡邊季穂氏らが登壇し好評を博してきた。参加する人々が対話を通じさまざまなヒントを得て、それぞれの人生に輝きをもたらすよう支援していくことを目的としている。 今回はコロナ禍に本格始動し、現場主義を大切に考える二名をゲストに招き、開催。フェムテックカンパニー「TRULY Inc.(トゥルーリー)」CEOの二宮未摩子氏は、50歳以上の女性が半分を占める現在、主に更年期の問題の正しい情報と知識を伝えることで大人の女性をサポート。女医や専門家によるオンライン相談サービスを提供している。
また今回の会場、NEWoMan 新宿3Fの Theoryショップは3月4日にオープン。ウィメンズとメンズを扱う新宿エリア初の複合店で、ニューヨークを感じさせるモダンで洗練された空間となっている。
現在、春の新作のほか、フーディーやTシャツなど限定アイテムも展開中。今年25周年を迎えるTheoryで、自分らしく過ごせる一着を見つけてみて。
リンク・セオリー・ジャパン
TEL/03-6865-0206
URL/www.theory.co.jp
Edit & Text:Hiroko Koizumi