『ノッティングヒルの恋人』、イギリスで最も愛されているラブコメディに | Numero TOKYO
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『ノッティングヒルの恋人』、イギリスで最も愛されているラブコメディに

©Bang Media International
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『ノッティングヒルの恋人』がイギリスで最も愛されているラブコメディ作であることが明らかになった。

BBCラジオが2月14日(月)のバレンタインデーに先駆けて行ったアンケートによると、ヒュー・グラントとジュリア・ロバーツが共演した同1999年作が過去80年間に公開された映画の中から激しい競争の末トップに輝いた。 そして、同じくジュリア主演の『プリティ・ウーマン』が2位、一方ヒューも『フォー・ウェディング』が4位、『ブリジット・ジョーンズの日記』が5位でトップ5に3作がランクイン、ロマコメの帝王としての存在感を見せつけた。 またマリリン・モンローやトニー・カーティス、ジャック・レモンが共演した『お熱いのがお好き』が9位となっている。

BBC2 リスナーが選ぶラブコメディ映画トップ10

1.『ノッティングヒルの恋人』(1999年)

2.『プリティ・ウーマン』(1990年)

3.『恋人たちの予感』(1989年)

4.『フォー・ウェディング』(1994年)

5.『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年)

6.『めぐり逢えたら』(1993年)

7.『ヒース・レジャーの恋のからさわぎ』(1999年)

8.『プリンセス・ブライド・ストーリー』(1988年)

9.『お熱いのがお好き』(1959年)

10.『ウェディング・シンガー』(1998年)

 

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