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サマンサ役キム・キャトラル、『SATC新章』出演の見込みは全くナシ
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キム・キャトラル（Kim Cattrall）が、『AND JUST LIKE THAT...／セックス・アンド・ザ・シティ新章』に出演する見込みは全くないという。
以前キャリー・ブラッドショー役のサラ・ジェシカ・パーカーとの確執が報じられていたキムは、新ドラマではサマンサ・ジョーンズ役を続投しておらず、今週シリーズ最終回を迎えるにあたり、ショーランナーのマイケル・パトリック・キングが、キムの復帰は今後も予定に入っていないことを明らかにした。 「新章」第1回では、キャリーと不仲になったサマンサがロンドンに引っ越し、2人はショートメールのみで連絡を取り合っていると説明されていた。 キングは、バラエティにこう話している。「いいえ。キムが『AND JUST LIKE THAT』に参加することは想定されていません。彼女がそう言っていましたからね」「フィクション内で想像するのみならできます」「空想上では、サマンサを迎えるのは素晴らしいことでしょう。現実的にはキム・キャトラルが再び登場する見込みはありません」
一方ミランダ役のシンシア・ニクソンは、第1回を通しキムの不在に関し言及されたことが良かったとして「本当に気に入ったし、素晴らしかったと思う。私達が正面から対処したやり方がね。そして、それが幾重もあることを明らかにした」「ちょっとした知り合いに話す内容、そして自分達だけになってから話す内容、私達はより深いレベルの悲しみと混乱を感じたわ」「私達はこのキャラクター（サマンサ）を愛しているし、彼女に大いなる敬意を示したいの」と語っていた。
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