ダコタ・ファニング、往年のハリウッドスターがアイコン | Numero TOKYO
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ダコタ・ファニング、往年のハリウッドスターがアイコン

©Bang Media International
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ダコタ・ファニング(Dakota Fanning)がグレース・ケリーやオードリー・ヘップバーンのスタイルを参考にしているという。

2014年の映画『シークレット・デイ』で仕事を共にしたフランシス・マクドーマンド、そして往年のハリウッドスターらを自身のアイドルとしてダコタは挙げている。 カナダのファッションメディア、ザ・キットにダコタはこう語る。「フランシス・マクド―マンドを本当に尊敬している。数年前に一緒に働いて、彼女は私が出演するその映画のプロデューサーで、その職種での彼女を知るきっかけとなった。素晴らしい俳優だと思うし、とても刺激を受けている」「スタイルに関してはグレース・ケリーやオードリー・ヘップバーンみたいなド定番のアイコンを愛して止まないわ。いくつかのスタイルを試してみて、『ああ!本当にあの時代のもの』って思ったりね」「『着るもので色んな時代に行ける』って感じだし、彼女らは私の本当のあこがれ」

そんな2003年の映画『アップタウン・ガールズ』や『ハットしてキャット』などでブレイクしたダコタだが、子役時代の思い出についてこう振り返ってもいた。「あまりにたくさんある。私は本当に幸運だった。『宇宙戦争』の撮影セットで11歳の誕生日を迎えたんだけど、それは今でも忘れられない最高の誕生日の1つ」「スティーブン・スピルバーグとトム・クルーズと、素晴らしい物語をやるんだから毎日誕生日な感じよ。それだけで十分。そんな中、私の誕生日は更に特別で楽しかったんだけどね」

そして誕生日にセットで食べたスイーツについて、「(米アイスクリームブランドの)コールド・ストーン・クリーマリーがやって来て、大理石の上でアイスクリームをミックスしてくれるあれ。ちょうど人気に火が付いたところだった。セットまでそれが来て、皆でアイスクリーム。最高だったわ!絶対忘れない類のね!」と続けていた。

 

Photo: Bangshowbiz

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