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ドレイク、ヴァージル・アブローの追悼タトゥーを入れる
©Bang Media International
ドレイク(Drake)が先日他界したデザイナーのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)を追悼するタトゥーを入れたようだ。
オフ-ホワイトやルイ・ヴィトンのメンズウェアを手掛けたことで知られたアブローが、2年間のがんの闘病生活の末に41歳で他界したことを受け、2018年のパリ・ファッション・ウィークのランウェイでアブローがルイ・ヴィトンの凧を投げた瞬間をモチーフにしたタトゥーを腕に入れたという。
タトゥーアーティストのホアキン・ガンガがそのデザインをインスタグラムに投稿し、「偉大なるヴァージル・アブローの追悼がドレイクに完了」と綴った。
ドレイクは音楽だけでなく、自身のプライベートジェットなど、数々のプロジェクトで長年アブローと共に仕事をしたことで知られる。
訃報を受け、「ブラザー」と呼ぶアブローと一緒に写った写真の数々を投稿して、追悼の言葉を贈っていた。