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注目のLエルリッヒ作品が登場 @十和田市現代美術館

レアンドロ・エルリッヒ 『建物—ブエノスアイレス』 photo:小山田邦哉
レアンドロ・エルリッヒ 『建物—ブエノスアイレス』 photo:小山田邦哉

アルゼンチン出身のアーティスト、レアンドロ・エルリッヒによる体験型の大規模インスタレーション『建物』が、2021年12月1日(水)に青森の十和田市現代美術館の新常設展示として公開される。

レアンドロ・エルリッヒ 『建物—ブエノスアイレス』 photo:小山田邦哉
レアンドロ・エルリッヒ 『建物—ブエノスアイレス』 photo:小山田邦哉

2008年に開館した十和田市現代美術館は、草間彌生、奈良美智、ロン・ミュエクなど、世界の第一線で活躍するアーティストらの作品を常設展示。昨年十和田市のまちを美術館にするプロジェクト「Arts Towada」の10周年を記念して、今年開館以来初となる常設作品の入れ替えや展示室の増築、寄託された作品の展示を続々と行っている。

4月には、塩田千春の新作『水の記憶』や、寄託作品として名和晃平の『PixCell-Deer#52』を公開。そしてこの度、レアンドロ・エルリッヒの『建物』が、新たな展示室とともに公開となる。本作は、2017〜18年に森美術館で開催された「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」でも体験型展示として公開され、大反響を呼んだ人気シリーズだ。

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Numero.jp/レアンドロ・エルリッヒにインタビュー 現実(リアル)の向こうへ

レアンドロ・エルリッヒ ©guyot
レアンドロ・エルリッヒ ©guyot

アルゼンチン出身のレアンドロ・エルリッヒは、ブエノスアイレスとウルグアイのモンテビデオを拠点に活動。体験型の大規模なインスタレーション作品で知られ、代表作の『建物』シリーズでは、鑑賞者自身が建物と一体化し作品に入り込むかのような体験ができる仕掛けで注目を集める。

十和田市現代美術館(外観)
十和田市現代美術館(外観)

複数の視点で作品空間を楽しむことができる、レアンドロ・エルリッヒの新常設展示に、どうぞご注目を!

※掲載情報は11月30日時点のものです。
開館日時など最新情報は公式サイトをご確認ください。

レアンドロ・エルリッヒ新常設展示公開
会期/2021年12月1日(水)
会場/十和田市現代美術館
住所/青森県十和田市西二番町10-9
開館時間/9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日/月曜
※祝日の場合はその翌日
料金/¥1800
※2021年12月1日より上記料金に改定
※企画展閉場時 ¥1000
※高校生以下無料
URL/www.towadaartcenter.com

Text : Akiko Kinoshita

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