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「CARTIER」のアーカイブコレクションが展示中

カルティエ(Cartier)の歴史的ピースを収蔵する「カルティエ コレクション」は、パリのグランパレやニューヨークのメトロポリタン美術館など世界各国の美術館で展示されてきた。このたび、その中からアイコニックなウォッチ9本が日本に上陸。大阪に続く形で、11月19日(金)からカルティエ 銀座ブティックにて展示される。

© Cartier【上段左から】「サントス」  ウォッチ 1916年、「タンク アシメトリック」ウォッチ 1996年、「クラッシュ」ウォッチ 1991年 【下段左から】「トノー」ウォッチ 1911年、「タンク」ウォッチ 1921年
© Cartier【上段左から】「サントス」 ウォッチ 1916年、「タンク アシメトリック」ウォッチ 1996年、「クラッシュ」ウォッチ 1991年 【下段左から】「トノー」ウォッチ 1911年、「タンク」ウォッチ 1921年

1世紀あまりにわたる時計製造の歴史を通して、創造性とすぐれた技術が融合したウォッチデザインを提案してきたカルティエ。メゾンにとってのウォッチの美しさは、いわゆるジュエリーのような単なる装飾だけではなく、ボリューム、ライン、均衡のとれたフォルム、そしてメタル素材の表情、ケースとブレスレットのバランスなどすべてにおいてデザインが優れた上で実現できるもの。

カルティエは、早い段階から伝統的なラウンド方に縛られない“個性的なフォルムのウォッチ”に関心を持ってきた。1904年に生まれたスクエアケースの「サントス」、1912年の「トーチュ」、1917年に登場した「タンク」は、革新的なジュエラーならではの視点があってこそ誕生したきわめて美しい、最も初期のモデルのタイムピース。その後もカルティエは、絶えず新しいフォルムを考案し、時に斬新で奇抜でありながらも、常に洗練された数々のフォルムを生み出してきた。

今回揃う、数珠のタイムピース9本は1911年から1996年までに誕生したもの。現在まで脈々と受け継がれているアイコニックなコレクションから、メゾンの創造性が垣間見られるユニークなフォルムを持つコレクションまでが一堂に会すこの機会に、ウォッチメイキングの世界を堪能してみて。

カルティエ コレクション
会期/11月19日(金)〜30日(火)
場所/カルティエ 銀座ブティック

Text:Midori Oiwa

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JANUARY / FEBRUARY 2022 N°153

2021.11.27発売

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