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『ゴシップガール』リバイバルの決定打はクリスティン・ベル
©Bang Media International
クリスティン・ベル(Kristen Bell)が、人気ドラマ『ゴシップガール』リバイバルの決定打となっていたようだ。
2007年から2012年にかけて放送された人気ドラマで、クリスティンは謎の「ゴシップガール」として120話に渡ってナレーターを務めていた。
そして今回のリブートにあたり、必要不可欠な存在であったことをショーランナーのジョシュア・サフランが明かしている。「(クリエイターの)ジョシュ(シュワルツ)とステファニー(サヴェージ)はクリスティンがやらないならやめようという感じでした」「そして彼女のところに話を持っていたら、『もちろん、やりたいわ』と言ってくれたんです。クリスティンなしの『ゴシップガール』なんてあり得ないですからね。彼女の声だけでなく、その存在全てに意味があるんです」「声を通じて彼女のソウルが伝わってきますし、あの番組にいるという気分にさせてくれます。彼女なしではあの作品という気がしないんですよ。でも彼女の声を聞くと『これこれ』と思わせてくれるんですよね」
HBO Maxで今月8日に放送開始される新『ゴシップガール』には、ウィットニー・ピーク、エミリー・アリン・リンド、ジョーダン・アレクサンダー、トーマス・ドハーティらが出演している。
Photo: Bangshowbiz