ティルダ・スウィントン、ウェス・アンダーソン監督と新作映画で再タッグ | Numero TOKYO
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ティルダ・スウィントン、ウェス・アンダーソン監督と新作映画で再タッグ

©Bang Media International
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ティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)が、再度ウェス・アンダーソン監督の映画に出演することになった。

ティルダはアンダーソン監督のもと、スペインで同新作を撮影することを明らかにしたものの、撮影場所は物語とは関係ないようだ。 ティルダはバラエティ誌に対し、「スペインについての映画ではないの」 と話している。 アンダーソン監督は現時点では、映画について 「詳細を共有する」 つもりはないという。

しかし、ロケ地に選ばれたマドリード市郊外チンチョンのフランシスコ・ハビエル・マルティネス市長は、そのことをとても喜んでいるようで、TV6 ニュースにこう語っている。「この市にとって非常に重要なことです」「ここは数え切れないほど多くの映画のロケ地になってきましたが、アメリカの優れた作品がここで何カ月も製作されていて、市を活性化すると同時に、特性、プロモーションの機会を与えてくれました」「私たちはパラドール、ホテル、カントリーハウスに同行しました。調停交渉全てを担っています。また劇場は、撮影陣の活動の中心となり、そこで撮影することもできます」

一方でティルダが出演するアンダーソン監督による『ザ・フレンチ・ディスパッチ』は年内に公開予定となっている。

 

Photo: Bangshowbiz

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