フォトグラファーユニットAMUの初個展いよいよ開幕 | Numero TOKYO
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フォトグラファーユニットAMUの初個展いよいよ開幕

フォトグラファーユニット・AMUが、東京・表参道のギャラリー5610にて、初個展「POLYPHONIC COLORS」を開催。会期は、2021年5月25日(火)〜6月5日(土)まで。

第一線で活躍するフォトグラファーの中川十内、戸田嘉昭、池田保、近藤正一ら4名からなるAMUが、共同制作した作品を初披露。昨年開催予定だった本展だが、新型コロナウイルスの影響を受けて1年越しの開催となった。

広告、雑誌、新聞などの媒体で、長年活躍し続けている物撮りの巨匠たち。ライバル同士だった彼らが、2018年からタッグを組んでAMUとして作品を制作。それぞれの世界観を1枚の写真に融合させたその作風は、4人の誰の写真にもまったく似ていない、新しいアートを生み出している。

会場では、撮り下ろしの作品約30点を展示・販売。プロとしての視点で写真の可能性を探り、写真を撮ることや創造する楽しさを伝えたい、という思いが込められた本展。どうぞご注目を!

※掲載情報は5月26日時点のものです。
開館日時など最新情報は公式サイトをご確認ください。

「POLYPHONIC COLORS」
会期/2021年5月25日(火)〜6月5日(土)
会場/ギャラリー5610
住所/東京都港区南青山5-6-10 5610番館
開館時間/日〜木11:00〜18:00、金土12:00〜19:00
※最終日は11:00〜17:00
URL/www.deska.jp/exhibition_onview

Text : Akiko Kinoshita

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