ラミ・マレック、高校時代の写真をSNSから削除するよう依頼!?
レイチェル・ビルソン(Rachel Bilson)は、「プライべートを尊重する」ラミ・マレック(Rami Malek)から、2人が映った高校時代の懐かしい写真をインスタグラムから削除するよう懇願されたのだそうだ。
米カリフォルニア州、シャーマン・オークスにあるノートルダム高校の同級生だったラミとレイチェルだが、昨年2月に2人が映ったスナップ写真をソーシャルメディアに投稿したところ、それを削除するよう頼まれたのだという。 レイチェルはこう綴っていた。「ラミは私の良い友人だったわ。同じグループの中いたの。高学年の年に一緒に『るつぼ』を演じた。一緒に主演したのよ。そんな感じだった」 ラミが映画『ボヘミアン・ラプソディ』に主演した後にオンラインで写真を公開したレイチェルだが、面白い写真なので、フォロワー達とシェアしたかったのだという。
ポッドキャスト番組『アームチェア・エキスパート』に出演したレイチェルはこう語った。「当然のように、彼は超有名になるのだけど、彼はいつだって物凄い才能があったわ。高校の時でさえね。私達がニューヨークへ修学旅行に行った時の思い出の写真を投稿したの。私達は超オタクっぽくて…二人とも最悪にダサいの。で、思い切ってそれを投稿したのよ。だって面白かったから。自分で自分のことを笑うのはとても大事なことだと思うわ」
しかしラミはその後、写真を削除して欲しいと ソーシャルメディアを通してレイチェルに連絡してきたのだという。「インスタグラムのダイレクトメッセージは普通はチェックしないのだけど…確か1週間ぐらい経った頃見てみたらラミからメッセージが来ていたの。でも、『ハーイ、元気?』みたいな感じではなく、ダイレクトに『あれを削除してくれると嬉しい。僕はプライベートを尊重するタイプの人間なんだ』だった。私は『やばい!分かったわ』という感じで、熱くなって汗が出てきた。『何てことをしてしまったんだろう』とナーバスになった。彼とは本当に仲の良い友人だったの。あれは面白い写真よ。そうでしょ?私は自分のことをあそこまで深刻にとらえないわ」