キャメロン・ディアス、映画を作る気力がない!? | Numero TOKYO
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キャメロン・ディアス、映画を作る気力がない!?

©Bang Media International
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キャメロン・ディアス(Cameron Diaz)は、映画を作る「エネルギー」が残っていないそうだ。

夫ベンジー・マッデン(Benjamin Madden)との間に1歳3カ月の娘ラディックスちゃんを持つキャメロンは、家庭でのことに全力を注ぎ込んでいるため、映画製作をそこに取り入れる余裕がないという。

Yahoo!でのインタビューの中、業界内での友人について語った際、キャメロンは「彼女の家族は大きくなっていて、『ちょっと待って、私には100%しかない。あなたにも100%しかない。200%はないのよね?それを、どうやって家族の中で分散すればいいの?そしてどうやって仕事に分けるわけ?』って話になった」と話し、「私は今の生活の比率が分かってる」「100%家族。だから、人生の異なる時期ってことね」「今はこういう生活で、人生で最も充実したことをしている。子供を持ち、結婚して、家族という小さな核を持つ。ただ最高のことなの」「映画を作るのに必要なことは今の私にはない。私のエネルギーの全ては家庭にあるから」と語った。

『ホリデイ』など数々のヒット作を生み出したキャメロンだが、映画の出演は2014年の『ANNIE/アニー』が最後となっており、先日にも「1日16時間も」娘と離れるのは考えられないとして、ハリウッド映画に復帰するつもりはしばらくない意向を表していた。

 

Photo: bangshowbiz

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