長澤まさみが『ヌメロ・トウキョウ』最新号に登場! シャネルを纏ったヒロインスタイルを披露 | Numero TOKYO
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長澤まさみが『ヌメロ・トウキョウ』最新号に登場! シャネルを纏ったヒロインスタイルを披露

Photo : Akinori Ito
Photo : Akinori Ito

2021年3月27日(土)発売の『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2021年5月号に長澤まさみが登場!「オフの日の女優」をテーマに、シャネル(Chanel)の2021年春夏 プレタポルテ コレクションに身を包んだとっておきな普段着のヒロインスタイルとインタビューを掲載。

シャネルが2021年春夏 プレタポルテ コレクションで提案したのは“女優”が主人公のコレクション。レッドカーペットや映画の一幕など、シャネルを着こなした女優たちの生き生きとしたエレガンスをインスピレーションに、タイムレスなシャネルスタイルをモダンに再解釈した。

その最新コレクションを、昨年デビュー20周年を迎えた女優の長澤まさみが纏い、太陽の光に照らされてまどろむ休日の女優を再現したシューティングが実現。アイコニックなツイードジャケットや、マドモアゼル・シャネルをはじめ多くの女優たちから愛された白と黒を基調としたバイカラードレスなど、時代を超えて愛されるシャネルを見事に着こなした。

Photo : Akinori Ito
Photo : Akinori Ito

(ここから、本誌より抜粋)

より自分らしく、より心地いい自分でいるためにたどり着いたのが、“自分のことは自分の手で”という、ごくシンプルな方法。

「きっと何かのせいにするのがイヤなんですよね。人って自分を認めてもらいたいし、自分自身の存在意義を確かめたくなってしまう生き物だと思う。(中略)『イヤだな』と感じることも、一つの学びになるから重要で。イヤだと感じたら、自分は人にしなければいい……その繰り返しの中で、自分で自分を少しずつ育てていけばいいだけのこと。だからいい感情もそうじゃない感情も、いろんな気持ちに対して敏感でいたいですし、たとえ傷ついたとしても、感受性を持てているなら大丈夫って」

(ここまで、本誌より抜粋)

他にも、想いを言葉にして伝えることの大切さや、役者としてのあり方、また一人の女性として今の胸の内を語っている。コロナ禍の混乱や不自由な状況下でも、自分と対峙しながら常に最善を尽くし、前向きな姿勢を忘れない長澤まさみ。シャネルのムードと呼応する彼女のセンシュアルでチャーミングなビジュアルとともに、ぜひチェックして!


『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2021年5月号【通常版】
定価/700円(税込)


発売日/2021年3月27日(土)

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Text:Kefa Cheong

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