ジェニファー・ロペス、ネットフリックス新作で暗殺者役に | Numero TOKYO
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ジェニファー・ロペス、ネットフリックス新作で暗殺者役に

ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)がネットフリックスの新作スリラー『ザ・マザー』で暗殺者役を演じる。

デッドラインによると、ニキ・カーロ監督による同作のキャスト入りを果たしたジェニファーは、出演ばかりでなく製作にも参加、何年も前に養子に出した娘を守るべく隠遁生活から戻ってくる殺し屋を演じるという。 リュック・ベッソンによる1994年の名作『レオン』を彷彿させるという同作の脚本はミシャ・グリーンが担当、またアンドレア・バーロフが編集で参加する。

一方ジェニファーは、ベストセラー小説 『ザ・サイファー』 をもとにした同じくネットフリックス新作でも主演兼製作を担う。ドラマ『シェイズ・オブ・ブルー ブルックリン警察』でハーリー・サントス刑事役を演じたこともあるジェニファーが、イザベラ・マルドナードが昨年発表した同名小説を原作とした同作で、FBI捜査官ニーナ・ゲレーラ役を演じる。

同新作では連続殺人事件の犯人がオンライン上に公開する事件に関連した暗号や難題の数々に引き込まれたニーナが、逮捕へ向けて追跡を続ける姿が描かれるという。

さらにジェニファーはオーウェン・ウィルソンと共演の『マリー・ミー』のほか、『ザ・ゴッドマザー』といった映画を控えている。

 

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