クリッシー・テイゲン、バイデン大統領がフォローする唯一のセレブ!?
クリッシー・テイゲン(Chrissy Teigen)が、ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領がツイッターでフォローする唯一のセレブリティとして話題となっている。
バイデン大統領が現在フォローする12人のうち、ホワイトハウスに無関係なのはクリッシーのみで、本人も歓喜の様子だ。 「オー・マイ・ゴッド!心臓がどきどきして、正直やっと大統領のツイートを見ることができる。多分動揺するようなものはないはず」とクリッシーはツイート、「私、もう2度とツイートするべきじゃないかも」と冗談めかしている。
ドナルド・トランプ前大統領に対する辛口批判で知られているクリッシーは、ツイッター上では前大統領から長年ブロックされており、20日(水)のバイデン大統領就任式に先駆けて、「ハロー、ジョー・バイデン。私4年間もあの大統領からブロックされています。私のことをフォローしてください」と新大統領にメッセージを送っていた。
また先日ワシントンで開催された同式典にクリッシーは夫のジョン・レジェンドと共に出席、その夜放送された大統領就任式特別番組でのジョンのパフォーマンスの前には、ファンらに舞台裏などをSNSで公開し批判を受けてもいた。
準備中の写真や動画を投稿後、クリッシーは、「秘密を守る必要があったみたいで、怒られた。明日驚いたふりをしてね。私は泣いている」とツイート、コロナ禍での式典出席について、あるユーザーから「ちょっとクリッシー。(ワシントン)DCの住民は嬉しくない。スーパーに行くのに車も渋滞している。軍隊が来ているし。それに今パンデミックなのに何で?幸せそうだこと!」と咎められると、「これは私のせいじゃないけど、苛立たせてしまったのならごめんなさい。ただ私たちの状況をシェアしたかったの」と説明していた。
そんなクリッシーは以前ドナルド・トランプ前大統領を公に非難したことに関して「私は長い間ドナルド・トランプのアンチよ。今思えば5年から7年ほど彼の悪口を言い続けてきた。ずっとこれをやっているし、そのことに関して誇りも持っている」と話していた。