注目の「鬼大名」による企画展がオンライン公開
東京・銀座の銀座 蔦屋書店にて開催中の「鬼大名」こと、鬼頭健吾、大庭大介、名和晃平による企画展「Up_01」の3Dオンラインビューイングが公開中。京都で注目を浴びる新進の若手作家10名の作品を紹介する。
鬼頭健吾、大庭大介、名和晃平(※1)のアーティスト3人は作家活動を続けながら、京都芸術大学大学院で教育に携わり、鬼頭・大庭・名和ゼミ(通称: 鬼大名)としても活動を展開。これまで「アーティストフェア京都」、スターバックス コーヒー 京都BAL店、ホテル アンテルーム京都・那覇・ソウルの企画を手がけるなど、若手作家の作品を広く紹介してきた。
東京で初めて開催される「鬼大名」による企画展「Up」。その記念すべき第1回目となる本展「Up_01」では、ゼミの大学院生、卒業生を中心に大和美緒や新宅加奈子ら気鋭のアーティスト10名が出展。
さらに、4K技術を用いた3Dオンラインビューイングを導入することで自宅にいながらアート鑑賞を楽しみ、作品を購入することもできる。(銀座 蔦屋書店での展示は1月21日まで、3Dオンラインビューイングはその後も公開予定)
京都のアートシーンの一端を担う若手作家の作品を、オンラインでもぜひ堪能してみよう!
※掲載情報は1月18日時点のものです。
最新情報は公式サイトをチェックしてください。
グループ展「Up_01」オンラインビューイング
会期/2021年1月18日(月)〜終了日未定
会場/銀座 蔦屋書店GINZA ATRIUM
3Dオンラインビューイング/store.tsite.jp/ginza/news/art
公式サイト/store.tsite.jp
Text : Akiko Kinoshita