ジャスティン・ティンバーレイク、ジェシカ・ビールとの間に第2子が誕生
ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)とジェシカ・ビール(Jessica Biel)に2人目の子供が生まれた。
7月に誕生していたようで、2人からの公式発表はないもののジャスティンが所属していたボーイバンド、イン・シンクのメンバーのランス・バスが明かしたかたちだ。 「この赤ちゃんが可愛いのは当たり前。ジャスティンとジェシカだからね!」と『エンターテイメント・トゥナイト』で明かしたランスは名前など詳細について聞かれると、「いい質問だ。(教えたら)ジャスティンに殺されるよ!」と続けていた。
また、8月にはジェシカの友人ブライアン・マックナイトが、友人が赤ちゃんを出産したと話していたほか、7月にはジェシカの母キンバリー・ビールさんが、孫の誕生を見届けるため娘と生活していると明かしていた。ちなみにキンバリーさんの友人によると、今回生まれたのは長男に続き再び男の子だったようだ。
また、当のジャスティンは最近インタビューで泣いた瞬間について問われ、「僕はやわい人間だよ。息子がちょっとしたことを学んだだけで涙が出る。父親になって面倒な人間になったのは確実だ」と回答、家族ができてから仕事選びも変わってきたそうだ。「僕は常に刺激を受けていたい。僕の人生における今の時点では、仕事をえり好みすることができる。賢く選ぶんだ。自分のやりたいタイプの仕事にじっくり時間をかけるためにね。それが音楽だろうと、映画だろうと、『トロールズ ミュージック☆パワー』のようなその両方であろうと関係ないよ」「自分の家族と離れるんだから、それは本当に、本当にインスパイアされるものでなきゃね」