クリステン・スチュワート、恋人のインスタグラムから選挙の投票を呼びかけ | Numero TOKYO
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クリステン・スチュワート、恋人のインスタグラムから選挙の投票を呼びかけ

©Bang Media International
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クリステン・スチュワート(Kristen Stewart)が、交際中のディラン・マイヤー(Dylan Meyer)のインスタグラムから投票を呼び掛けた。

クリステンは「投票」と書かれたTシャツを着用して、次期大統領に誰がなるべきか意見を述べるため、投票をするようにとアメリカ国民に訴えている。 自身のアカウントを持っていないクリステンは、人々が銃規制、人種差別、言論の自由などの問題の変革を望むなら、 11月3日に行われる選挙がいかに重要であるかを説き、全米有権者登録デーに注目を促したかったという。

インスタグラムの自撮りした写真には「クリステンが言いたいことがあるのにアカウントを持ってないから、彼女にマイクを渡すわ」とキャプションが付けられ、その後にクリステンの言葉でこう綴られている。「今日、少しでも心に溜まったものを吐き出す必要がある人に伝えたい。それは有権者登録。こういうことは今までしたことなかったけど、でもまだ投票の登録をしてない人がいるなら、自分の意見を伝えるためにこの機会を利用してほしい。絶望的にならずに」「私は投票するわ。なぜならこの国を信じているから。温暖化が起こっていると確信してるから。組織的な人種差別があると思っているし、言論の自由と集会の権利、銃規制、女性が自分の体について選択する権利、人々が恐れることなく心に感じる通りに、生き、愛し、アイデンティティを確立する権利があると私は信じている。人々はお互いに気にかけ合うものだと信じてる。だから投票日が素晴らしい火曜日になるよう、自分の人生のために投票して」

反トランプ派であるクリステンは以前、自分自身のために立ち上がっている女性たちに「強いコミュニティ感覚」を覚えると語っていた。

 

Photo: bangshowbiz

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