ヘンリー王子とメーガン妃、誕生日を記念してアフリカのチャリティ団体へ寄付
ヘンリー王子とメーガン妃が、アフリカの少女教育を支援するチャリティ団体CAMFEDに個人的に13万ドル(約1370万円)を寄付したそうだ。
ヘンリー王子は今月15日に36歳の、メーガン妃は先月に39歳の誕生日を迎えたことを記念して寄付したそうで、さらに団体が夫妻に代わって12万9000ドル(約1350万円)の寄付を集めたという。 ヘンリー王子とメーガン妃は「大切なことを祝うためにこれ以上良い方法はありません。寄付をしてくださった皆様、有り難うございます。ヘンリーとメーガン」と声明を出した。
昨年夫妻はアフリカを訪問した際にCAMFEDのイベントに協力、ヘンリー王子はマラウイの首都リロングウェを訪れ、メーガン妃はビデオ通話で参加していた。
一方で、先月にはロサンゼルスのチャリティ団体Baby2Babyでのボランティア活動に姿を現わしている。
今年の春に英国王室を離脱した後、息子のアーチー君を連れてカルフォルニアに移住した夫妻は、ロサンゼルスのノックス小学校で困窮している家族に物資を配るという非営利活動に尽力した。
情報筋はこう話す。「誰もが素晴らしいスピリットでした。子供たちは自分の本や物資を受け取りたいと熱望し、ヘンリー王子とメーガン妃は人々に接することに最善を尽くしてくださいました」
「ご夫妻は、学校を一周する長さの列に並んで待っている全ての子供たちに奉仕する強い意志で接し、その家族達と来年度の学校について話したり、子供たち全員の幸運を祈りました」