ケイティ・ペリー、長期産休の予定はナシ
ケイティ・ペリー(Katy Perry)は出産後、長期の産休を取るつもりはないそうだ。
婚約者であるオーランド・ブルーム(Orlando Bloom)との第1子を間もなく出産予定のケイティだが、新型コロナウイルスが収束を迎えた直後にはツアーを敢行したいと考えているため、長期間の活動休止は予定していないという。
今月、ニューアルバム『スマイル』をリリースするケイティは、2021年初頭にも予定が立てられるようになることを望んでいるようだ。
ザ・サンデー・ミラー紙にケイティはこう語っている。「決まった予定があると言いたいところだけど、この状況がいつ終わるか分からないからそれは出来ない。来年の1月か2月あたりにはもう少しはっきり状況がつかめると思うんだけど」「とにかく願うしかないわよね。来年中には復帰するのは間違いないわ」
間もなく母となるケイティだが、カトリックの教えの中で育った自身の幼い頃の経験からか、母性本能に欠けていると以前は心配していたそうで、考え方を全く変える必要があったと話していた。「5年前の私だったら『そんなのいらない』と思っていたと思う」「でもその理由を考えた時、私の幼少時代の経験のせいで自信がなかったんだという気がした。だから、考え方を一新したの。私たちの脳というのは結構柔軟性があるもので、いつになっても再形成できるのよ」
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