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ニコール・キッドマン、8か月ぶりに母親と再会
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ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)が8か月ぶりに母と再会を果たした。
アメリカに住むニコールは、オーストラリアに住む母ジャネルさんと新型コロナウイルス感染拡大の影響による規制で長らく会うことが出来ずにいたが、やっと念願の再会を果たした喜びをSNSで綴っている。
母親と抱き合う写真には「お母さんをハグすることが出来てとても嬉しい。8か月ぶりだもの。母の80歳の誕生日も一緒に祝うことが出来なかったけど、今私はここにいる。ママ、愛してるわ」とキャプションが付けられている。
そんなニコールは、朝の習慣としているジョギングの最中に足首を骨折するなど、厳しいロックダウン生活を送っていた。当時、夫のキース・アーバンはこう説明していた。「5週間ぐらい前に、彼女がいつも通り近所を走っていた時、道にできた穴に気づかず足首を捻って、足首の骨が少し折れてしまったんだ。だからここ数週間はギプスをつけていて、まだ回復中だね」
しかしながら、骨折にもめげずニコールは至ってポジティブだそうで「彼女の精神は驚くべきものだよ。うまく対応しているね。僕だったら、あんな風には出来なかっただろう」と続けていた。