ゼンデイヤ、初のエミー賞ノミネートに感激 | Numero TOKYO
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ゼンデイヤ、初のエミー賞ノミネートに感激

 ©Bang Media International
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ゼンデイヤ(Zendaya)が初のエミー賞ノミネートに「言葉も出ない」ほど感激しているという。

ドレイクが製作総指揮を手掛けたドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』のルー・ベネット役でエミー賞ドラマ部門主演女優賞にノミネートされたゼンデイヤは、9月に開催される式典で、『ザ・モーニングショー』のジェニファー・アニストン、『ザ・クラウン』のオリヴィア・コールマン、『キリング・イヴ/Killing Eve』のジョディ・カマーとサンドラ・オー、『オザークへようこそ』のローラ・リニーとその座を競うことになる。

ゼンデイヤは自身にとって初となるノミネートを受け、感激の言葉インスタグラムに綴っている。「正直言って、言葉が出ない。私の胸は愛と感謝の気持ちで溢れている」「ファミリーと呼べる才能ある人たちと一緒に仕事をさせてもらえたことを心から名誉に思っている。私は美しいパズルの小さな1ピースだから、そのみんなのことをとても誇りに思う」「私たちの番組を見て応援してくれたみんな、ありがとう」

『ユーフォリア/EUPHORIA』は、ドラマ部門の作曲賞など計5部門の候補に挙がっている。

そんな中、第72回エミー賞では『ウォッチメン』が26ノミネートで最多となっており、『マーベラス・ミセス・メイゼル』が20ノミネートで続いている。

ジミー・キンメルが3度目の司会を務める式典は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が懸念されながらも、9月に予定通り開催される見込みだ。

 

Photo: bangshowbiz

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