ジゼル・ブンチェン、40歳の誕生日に4万本の植林をしたい
ジゼル・ブンチェン(Gisele Bündchen)が誕生日に4万本の木を植えたいそうだ。
7月20日(月)に40歳になったジゼルは、記念としてアマゾンの熱帯雨林に植林することで地球に恩返しをしたいのだという。
インスタグラムにジゼルはこう書き込んでいる。
「何人かは知っている通り、7月20日は私の誕生日。今回はただの誕生日じゃないの!自分が40歳になるなんて信じられない!人生の全く新しいチャプターが始まるって感じで、意味ある形で祝いたい。だから4万本の木を植えることにしたわ。ここ何年かすでに他のプロジェクトで植林してきたけど、これが母なる地球に恩返しする最良の方法だって思う。今年は私の誕生日を祝うために、家族と私でブラジルのアマゾン熱帯雨林に木を植えることを計画していたんだけど、現状では難しいでしょ。それで他のアイデアがうまれたの。他の人があの場所に植林するのを手伝ってくれる方法はないかなって。それで家族や友達に話したら、みんなプレゼントを木にしてくれるって言ってくれた。これで、私達みんながこの惑星にお返しができる。もし、あなたも地球に恩返ししたいって思ったら、参加してアマゾンに木を1本植えることができるわよ」
そんな環境保護に熱心なジゼルだが、10歳の息子も同様の考えなようで、「よく覚えているのは、ビーチにいた時に息子のベニーが海でプラスチックを見つけた時のエピソード。あの子がすごく怒ったから、私は物を捨てるとこうなるのよって説明した。廃棄物は埋め立て地にいって、時には海に流れることもあるってね。それでここ数年、ベニーは自分の誕生日会にお友達からのプレゼントは受け取らないって決めたの。その代わりに絶滅危惧種を守る団体に寄付して欲しいってね」と以前明かしていた。
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