レイチェル・ビルソン、ビル・ヘイダーと破局
レイチェル・ビルソン(Rachel Bilson)がビル・ヘイダー(Bill Hader)と破局した。
今年の1月に行われたゴールデン・グローブ賞式典でカップルとして初めて姿を現していた2人だが、最近になって別れを決めたとピープル誌が伝えている。
関係者はEニュースに「彼女はひどくショックを受けています」と話す。
「スター・ウォーズ」シリーズで知られるヘイデン・クリステンセンとの間に5歳の娘を持つレイチェルは昨年12月、『ザ・トゥ・ドゥ・リスト』の共演者でもあるビルの故郷であるオクラホマ州タルサでビルの家族と共にお茶に出かけている姿が目撃されたことで、交際が発覚していた。
また、今年の2月にはカリフォルニ州のオレンジカウンティでロマンチックな休暇を過ごしていたことも知られていた。
当時、関係者は「オレンジカウンティでバレンタインの週末を過ごしたんです。短い旅行でしたが、2人きりでいられる貴重な時間だったんです」「レイチェルはビルと付き合ってからというもの幸せそうです。彼も彼女に良くしていますし。笑わせ、楽しませています」と話していた。
その一方で、レイチェルは母親としての自分をサポートしてくれない相手とは付き合わないと口にしていた。「数か月前、男性と話をしていたんだけど、娘の話を持ち出すといつも、質問をしてくることなどなく、娘のことをもっと聞こうともしなかった」「それは赤信号だった。だって子供を持っていると、誰と付き合おうとも、子供が一番だから」