マーゴット・ロビー、『パイレーツ・オブ・カリビアン』に主演へ | Numero TOKYO
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マーゴット・ロビー、『パイレーツ・オブ・カリビアン』に主演へ

 ©Bang Media International
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マーゴット・ロビー(Margot Robbie)が女性が主人公の『パイレーツ・オブ・カリビアン』で主演を務める。

ディズニー製作の同新作はクリスティーナ・ホドソンが脚本を担当、マーゴットとはDC映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』で仕事を共にした経験を持つ。

現在、内容の方は謎に包まれているものの、ハリウッド・レポーターによるとジョニー・デップがジャック・スパロウ役で主演した人気映画シリーズのスピンオフという位置づけではなく、オリジナルキャラクターによる新しい物語だという。

また、同新作は以前発表されていたシリーズ1作目の脚本家テッド・エリオットと『チェルノブイリ』のクリエイター、クレイグ・メイジンによるリブート作とも全く別の設定となるという。

ちなみに、同シリーズのプロデューサーを長年務めるジェリー・ブラッカイマーは両作品に関わるとされている。

同人気シリーズは、ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」をモチーフに、2003年から2011年まで全5作品が製作された。

一方マーゴットとクリスティーナは、アクション映画への進出を狙う女性脚本家の為のプログラムを数か月前に立ち上げ話題となっていたところだ。その「ラッキー・エクスポーツ・ピッチ・プログラム」に関してクリスティーナはこう話している。「マーゴットと私は、女性の声を擁護するという情熱を共に持ち、その方法の一つとして、大予算映画の製作において脚本家と幅広い専門家同士を繋げようと思い立ったのです。男女関係なくです」

そんな2人の期待の新作の公開日程は現在のところ未定で、製作も初期段階とされている。

 

Photo: bangshowbiz

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