レディオヘッド、「ロックダウン生活の暇つぶし」にジグソーパズルを販売
レディオヘッド (Radiohead)が「ロックダウン生活の暇つぶし」にとジグソーパズルを販売開始した。
同バンドは2004年のミニアルバム『コム・ラグ:2+2=5』のアートワークから構成された1000ピースのパズル「レディオヘッド・フラグメンタリー・タイム・ウェイスター」を作り上げた。
バンドのツイッターに掲載された広告にはこう書かれている。「暇してる?やることがない?飽きた?テレビも見るものもないって。ありえない!どうする?ジグソーをするしかないだろ?」「もっと聞かせてくれ!レディオヘッドのジグソー。ピースはかなり細かい?」「1000。かなり難しく、すごく時間がかかる?」「たぶんね。最高だ。お手頃価格?」「それは君の経済状況次第」「完成した後もまた暇になる可能性はある?たぶんね。いい感じ!」
Pre-order the Radiohead Fragmentary Time Waster: https://t.co/z1I3BgLVpS pic.twitter.com/ZW43LJ9WgD
— Radiohead (@radiohead) June 17, 2020
再生材料が利用されたそのパズルは、wasteheadquarters.comにて29.99ポンド(約4000円)で予約受付中だ。
そんな一方、ギタリストのエド・オブライエンは先日、バンドが確実にニューアルバムを作るつもりであると明かしていた。
バンドは2008年のさいたまスーパーアリーナ公演の配信をスタートしたばかり。
また、サマーソニックがオンライン開催されることが決定し、レディオヘッドの過去のライブを6月28日にプレミア公開する。
Photo: bangshowbiz