ドリュー・バリモア、白髪なんて気にしない! | Numero TOKYO
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ドリュー・バリモア、白髪なんて気にしない!

©Bang Media International
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ドリュー・バリモア(Drew Barrymore)は、白髪まじりになった自身の髪を受け入れているという。

オリーブちゃん(7)とフランキー君(5)の母親でもあるドリューだが、子供を産み40代を迎えて以来見た目をさほど気にしなくなったそうだ。

ザ・サンデー・タイムズ・スタイル誌にドリューはこう語っている。「今私は母親で40代半ば、自分の髪に満足している。トラブルも無く、より自然な感じになった」「生え際の白髪を染めるのに30分ぐらいかかるかな。毛が生えるにつれて光を集められるよう、少しカバーする程度よ。 ティントの選び方によって、白髪はハイライトにもなるから!」

そして、自身のファッションについてこう続けた。

「常に実験的であり続けている。クラシックな女の子だったことなんてなかったしね。10歳の誕生日パーティーにはこめかみまでアイシャドーを塗っていた。自分が喜びという名の広告塔かのような気分でファッションを楽しんでいた。小綺麗でクラシックなものは似合わなかった。おかしなメイクで、似たような仲間たちがいる音楽フェスティバルに行ったものよ」「私にとって、ファッションは高い服を着てきちんと見えることじゃなかったわ。自分で考えた組み合わせ方が大事だって思っていた。ブランド物とヴィンテージを合わせたり、下はパジャマにスニーカー、上はドリス・ヴァン・ノッテンのスウェットとかね。で、白いアイライナーに、濡れて輝くマルーンのリップ、髪には羽根を添えていたわ」

そんなドリューのDNAは娘にもしっかり受け継がれているようだ。「オリーブも私と同じ。ファッションに関して勧めたり影響を与えようとしたことなんてないのに!髪をいじるのが大好きでブルーにピンクにとやっている。自分の服にハサミを入れたり、安全ピンを付けたりだってしているわ」

 

Photo: bangshowbiz

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