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カイア・ガーバー、インスタグラムでブッククラブを発足
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カイア・ガーバー（Kaia Garber）がインスタグラムでブッククラブを始める。
新型コロナウイルスによるパンデミックで、世界中で自主隔離が叫ばれる中、人との繋がりを作ろうとカイア自身が思い立ったという。
カイアはこう話す。「今誰もが孤立していると思う。ただスクロールするだけじゃない、繋がれる何か簡単なやり方はないかなって考えていた。でブッククラブを始めることにしたわ。私自身読書家だし、本についてみんなと話すことができるなんて素敵。だから毎週私がある本を投稿して、次の週にライブで私が登場（友達とか作家やゲストの参加もあるかな）。その週にその本について皆で話し合うの！最近好きになった本から始めたい。今読んでいる途中で、サリー・ルーニーの『ノーマル・ピープル』。ダウンロードか借りるか、余裕があれば注文してみて！来週ここで会って話しましょう」
そんなカイアだが、シンディー・クロフォードを母に持つモデルとしての自分について以前こう語っていた。「『I model』って言いたいの、『I am a model』とは言わない。名詞の前にaやanを付けた瞬間に、自分がそれに縛られる。何か新しい事を試してみたい人への私からのアドバイスはとにかく躊躇しない事、それが何であれ自分が誇りに思えることをとりあえずやる。自分をカテゴライズして押し込めないこと」
