Cocomiがパリで「Dior」ゆかりの地を巡るムービーが公開
ディオール(Dior)のビューティー、ファッション、ファインジュエリー&タイムピーシズのジャパンアンバサダーに就任した音楽家のCocomi(ココミ)。パリのディオールにまつわる場所を訪れ、メゾンについて学ぶ様子を追ったムービーの本編がディオールの公式特設サイトで公開された。
一日の始まりは朝9時、ディオールのアイコン「バー」ジャケットが生まれるきっかけとなった、ホテル「プラザ アテネ」のオートクチュールスィートからスタート。その後、ディオールのアーカイブのドレスやシューズ、フレグランス、口紅などが保管されている「ディオール ヘリテージ」へ。普段は見ることができない貴重なコレクションを前に、Cocomiも興味津々の様子。
13時には、オートクチュールのアトリエで「バー」ジャケットの制作を見学。16時にディオールのメイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクター、ピーター・フィリップスによるメイクで撮影を行う。
1日の終わりは、フルートの練習時間。ディオール創業の年である1947年に、友人の音楽家アンリ・ソーゲがクリスチャン・ディオールのために作曲した曲を演奏する。たった2小節の未完成であるこの曲の続きを、即興で作曲・演奏する姿が収められている。
Cocomiと共にディオールの歴史やクリエーションを巡る旅へ出かけてみよう。
Dior
クリスチャン ディオール
TEL/0120-02-1947
特設サイト/www.dior.com/ja_jp/アンバサダー-cocomi
Text: Yukiko Shinto